1958-07-01 第29回国会 参議院 商工委員会 第5号
やみ原綿とかいろいろなことがあって、それがために日本の生産の調整ができないで、しかも一本の窓口で調整をとっておる中共あたりと日本が太刀打ちをして貿易をやろうというようなことは、全くこれは私は改めるべきではないか、こういうふうに考えるわけであります。
やみ原綿とかいろいろなことがあって、それがために日本の生産の調整ができないで、しかも一本の窓口で調整をとっておる中共あたりと日本が太刀打ちをして貿易をやろうというようなことは、全くこれは私は改めるべきではないか、こういうふうに考えるわけであります。
それが今日大体やみ原綿としてかなり流れて、手持原綿が少いものですから……。そういう割当方法がいいか悪いかという問題、私たちは生産の調整から見ると、そういうことは何とか是正しなければいかぬじゃないか、こういうふうに考えております。